令嬢が主人公のおすすめ漫画特集　第一弾！悪役令嬢やヒロインが活躍するおすすめの令嬢漫画　10選‼︎

ある日、乙女ゲームの悪役令嬢の「レミリア」になってしまった心優しい少女「エミ」。
孤独と不遇の少女レミリアの幸福を心の底から願っていたエミは、レミリアを幸せな女の子にするべく、弛まぬ努力を続ける。

完璧な淑女として成長したレミリアだったが、物語のヒロイン「ピナ」の策略によって、悪役令嬢に仕立て上げられてしまった。

これまで築いてきた婚約者達との信頼関係も崩れ、婚約破棄を突きつけられたエミは、全てに絶望してしまい、心を閉ざしてしまう。
絶望したエミの冤罪を晴らすため現れたのは、本来の人格である悪役令嬢レミリアだった。

RPG系少女ゲームの裏ボス「悪役令嬢ユミエラ」に転生してしまった私。
黒髪が忌避される世界に転生した彼女は、領地で放置されているのを利用して、自らを鍛えることに専念した。

その結果、学園入学式でのレベル測定で、異例レベル99を叩き出してしまい、黒髪であることも相まって、余計に恐れられ、魔王ではないかと疑われることに！

そんな状況のユミエラにも、信頼をおける友人ができ、いつでも国を出る心持ちだった彼女に、心境の変化が訪れる。

ある日、アルバート家の令嬢メアリ・アルバートは、自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出す。
貴族社会から追放される運命を、知ったメアリだが、むしろ没落するを未来を嬉々として受け入れる。

進んでゲームの悪役令嬢のように嫌がらせを実行するが、元来の性格やヒロインの強靭なメンタルの前に、メアリの没落計画は、思うようにいかない！

果たして、メアリの臨む未来は訪れるのか⁉︎

破滅フラグしかない悪役令嬢・カタリナに転生してしまった私。
良くても国外追放、悪くてデッドエンドの未来に絶望したカタリナだったが、
破滅の未来を回避すべく、対策を講じます。

破天荒なカタリナに引っ張られて本来険悪になるはずの、攻略キャラとの関係も良好になり、
16歳になったカタリナは、ついに破滅フラグの待つ学院へ…。

十歳の誕生日に前世を思い出した悪役令嬢ミスティア。
破滅の運命を回避しようと、奮闘するが、一癖も二癖もある攻略キャラ達に好意を寄せられてしまい、展開はあらぬ方向へ。

ヒロインに全く興味を示さない攻略対象に、ミスティアを尊敬するヒロイン。
気づかぬうちに地獄絵図になってしまった天下を見事乗り切れるのか！
愛憎乱れる展開に手に汗握る、サスペス学園ラブコメディー。

優秀すぎる天才王子・セシルと、悪役令嬢と自称する割には純粋すぎる侯爵家の令嬢・バーティア。
優秀すぎて退屈を感じていたセシルの婚約者になったのは、前世の記憶があり、悪役令嬢を自称するバーティアだった。

悪役として婚約破棄を目指す！と宣言するバーティアに興味をもったセシル。バーティアのはちゃめちゃな行動に、振り回されながらも、セシルの退屈で色褪せていた世界が鮮やかに色付き始めた。

しかし、二人の仲が深まるにつれて、真っ直ぐに婚約破棄を目指すバーティアに、疑問と苛立ちを覚えるセシルは…。

前世の記憶を思い出し、ここが乙女ゲーム『君と一筋の光を』の世界だと知った王女・プライド。
自身が、国全体を破滅へと導くラスボス女王であることを知るプライドは、自らの能力や前世の記憶を駆使して、悲劇を回避する事を決意。

攻略対象達に降りかかる悲劇は、全て、原作のプライドがもたらしたもので、原作通りの展開にならないように奮闘するプライドだったが、いずれ、最悪の女王になってしまうかもしれないと、常に胸の内に不安を秘めるプライドは、攻略対象達に願う。

「私が最悪の女王になってしまったら、この首をはねなさい」と…。

母の死の死をきっかけに、前世からの夢だったメイドを目指す転生者のメロディ。
紹介された貧乏屋敷で雑役メイドーオールワークスメイドとして働くことに。規格外な力で、ボロ屋敷を甦らせる雇い主を驚かせるメロディ。それもそのはず、転生したこの乙女ゲームの世界で、メロディは聖女ヒロインだったのだ！

ヒロイン不在の乙女ゲームは、本来の展開から外れてしまい、はちゃめちゃに！
世界一素敵なメイドになるため、脇目もふらずメイド業に勤しむメロディが真実を知る日は来るのか⁉︎

ファティシア王国第一王女のルティアは、ある日、自身の処刑される未来に涙する侯爵令嬢・アリシアと出会う。
彼女の語る未来には、悪役令嬢として処刑されるアリシアだけでなく、ルティアの父である国王や兄の死まで、予言されていた。

アリシアの語る未来を重く受け取ったルティアは、悲惨な未来を回避すべくアリシアや兄と共に動き出す。
手始めにルティアは、予言されている国王の死を回避すべく、視察に同行することになるが…。

伯爵令嬢・アビゲイルが政略結婚により嫁いできた初夜、夫に宣言されたのは、「愛することはない」というものだった。魔王と同じ瞳の色を理由に実家で虐げられてきたアビゲイルは、感情に乏しく、自身の心情にひどく鈍感だった。
そんな彼女の様子に心を痛めた、侍女はアビゲイルに深く同情し、ジェラルドに抗議する。

夫・ジェラルドも妻の変わった言動を不審に思い調査を始め、アビゲイルの生い立ちを知る。
元魔王であると自称するアビゲイルに最初は、眉を顰めるジェラルド達だったが、彼女の使う不思議な力を目の当たりにして、真実ではないかと考えるように。

類稀な力と子供のような、愛らしい一面を見せるアビゲイルに、ジェラルド達も徐々に心を寄せるようになる。
夫や家族同然の使用人達からの愛情を受け、アビゲイルの気持ちにも小さな変化が訪れる。